HoI2閣僚特性風Fateキャラ

先月のHoI2閣僚特性風なSchoolDaysキャラに続いて。
なお、今回のを作成するのにあたりa-parkさんに協力していただきました。

あと、アイコンは眠りの園様より拝借しております。

参考
http://f41.aaa.livedoor.jp/~paradox/pukiwiki.php
http://f41.aaa.livedoor.jp/~paradox/pukiwiki.php?Head%20of%20State%A1%A1%B9%F1%B2%C8%B8%B5%BC%F3%A4%CE%C2%B0%C0%AD
http://f41.aaa.livedoor.jp/~paradox/pukiwiki.php?Head%20of%20Government%20%C0%AF%C9%DC%BC%F3%C8%C9%A4%CE%C2%B0%C0%AD


衛宮士郎 Naive Optimist 「ナイーブな楽天家」
「ナイーブな楽天家」は実務能力に優れた政治家です。
しかし状況を楽観しがちなため、目の前にある落とし穴に気づかない場合があります。



セイバー: Silent Workhorse 「寡黙な勤勉家」
「寡黙な勤勉家」にはカリスマ性はありませんが、それを日々の努力と持ち前の能力で補っています。
その地位を誇ることはほとんどなく、国家元首を陰で支える「縁の下の力持ち」に徹しています。



遠坂凛 Flamboyant Tough Guy 「派手好きなタフガイ」
「派手好きなタフガイ」は生まれながらのリーダーであり、真の闘士です。
戦争は必ずしも彼の望むところではありませんが、必要とあらばたとえ負け戦でも徹底的に戦います。
注目を浴びるのが好きなこの人物は数々の独創的な政策を打ち出し、仮にそれが欠陥だらけであっても、強引に推し進めます。



間桐桜 Weary Stiffneck 「臆病な頑固者」
「臆病な頑固者」は誤って政治の世界に足を踏み入れてしまった人物で、そのことを貴族的な物腰と傲慢な態度でごまかそうとしています。政策に関しては優柔不断で、常に自分の無能さが暴かれはしないかとびくびくしています。




イリヤスフィール・フォン・アインツベルン: 
Happy Amateur 「幸運な素人」

「幸運な素人」が現在の地位に就けたのは偶然の賜物であり、政治に関する知識は少しも持ち合わせていません。
しかし職務の重大さに呆然としている彼の薄ら笑いは、人々の目にはむしろ自信の表れのように映ります。
彼にとっては幸運なことに、人々は彼の途方もない無能さにまったく気づいていません。



言峰綺礼 Backroom Backstabber 「裏工作の達人」
「裏工作の達人」は政党内の調整役を長年務めてきたベテラン政治家です。
内部の者による策謀も、国外からの圧力もこの人物を駆逐することはできません。
彼に相対する他国の政治家は十分な注意が必要でしょう。

PowerHungry Demagogue 「権力に飢えた扇動家」
「権力に飢えた扇動家」は執念深く、怒りと憎しみに満ちた人物ですが、不満を抱えた大衆を虜にする悪魔的なカリスマ性を持っています。
この人物の真の目的は、全世界を自分の望むように作りかえることです。



アーチャー: Die-hard Reformer 「不屈の改革者」
「不屈の改革者」は自らが信じる政治理念と社会体制を全世界に広めたいと考えています。
そのためには政治的、軍事的な介入を行うこともいといません。



ランサー: 
Ambitious Union Boss 「野心に燃える元労働組合代表」

「野心に燃える元労働組合代表」は強引な性格の人物で、世の中を変えるために政治の世界に身を投じました。
今でも労働者の味方であることに変わりはありませんが、新しい環境の影響でかつての過激さは影を潜めています。
交渉の場では手強い相手となりますが、実務能力は高くありません。
また、ときにはその経歴が足かせとなることもあります。



ライダー: Benevolent Gentleman 「高潔な紳士」
「高潔な紳士」にはカリスマ性があり、選挙では数多くの支持を得て当選しますが、一国の長としての決断力には欠けています。
国家の危機が訪れても、微笑みながら対処案が出てくるのを待つ以外に何もできません。



キャスター: 
Pig-headed Isolationist 「強硬な孤立主義者」

「強硬な孤立主義者」は自国を戦争や錯綜する国際政治に巻き込ませないと心に誓っています。
他国との協力関係を支持するにしろ、反対するにしろ、常に目指しているのは誰にも干渉されない自立国家の実現です。



ギル: Autocratic Charmer 「ワンマン政治家」
「ワンマン政治家」はそのカリスマ性と非情さで今の地位を保っています。
この人物は交渉の達人であり、敵味方両方の心を巧みに操ります。
しかし日常的な政務は得意でなく、彼の下では腐敗が横行します。



間桐臓硯: Ruthless Powermonger 「権力の亡者」
「権力の亡者」は国家と国民を自分の所有物と考えています。
良心のかけらも持たず、目的を達成するためには手段を選びません。
この人物には、人々の不安をあおり、敵味方両方を危機に陥れる能力があります。



間桐慎二 Barking Buffoon 「口先だけの道化者」
「口先だけの道化者」は政治と言う舞台で演技する器用な役者です。
人々は彼が強く有能な指導者であると信じ、母国にかつての栄光を取り戻させてくれることを期待します。
しかしその華麗な弁舌の影には、虚栄心が強いだけの小心な愚か者が隠れています。
彼の身近にいる者は、その無能さを良く知っています。



・・・・・・なんか一番慎二がしっくりくるようなw