日本にクトゥルフを公式に祀っている町が!?

本日はMURAJIさんの所のネタより。
ラブクラフトとかクトゥルフ神話は結構有名ですがまさか日本でこんなのが祀られているとは・・・・・・


クトゥルフを公式に祀っている町が日本に存在した!!:MURAJIの戯れ言so-net blog版:So-netブログ


しかし20世紀に作家ラブクラフトが創造したクトゥルフ神話と源平時代の話が関係するなんてあり得ないのですけど、ネタとしては面白いですね。
 敗残者だった源頼朝安房に上陸してから一気に勢力を盛り返すのはクトゥルフの加護によるものだとか、源氏が頼朝の子供の代で滅んでしまうのは、クトゥルフの加護を受けたことにより頼朝の子孫に「深きものども」の徴候が現れたため、北条氏が処分せざるをえなくなったとか、そういう妄想が出来ます。

 あと、安房の白浜に逃れてそこから勢力を盛り返した勢力には、15世紀前半に起こった永享の乱安房白浜に逃れてから、戦国大名化した「里見八犬伝」でも有名な里見氏がいますが、彼らの水軍が数は少ないのに異常に強かったのは「深きものども」が加わっていたためだとか、里見家最後の当主が乱心してお取りつぶしになったのも変な血が混じったからなのではないかとかの妄想も可能ですw。

ちなみに戦国時代里見氏の水軍はかなり優秀で、内陸の北条家領内にもしばしば河川を利用して襲撃をかけていたそうですが、これを読んだ後だとやはり里見兵にも深きものどもがいたのかと思ってしまいますw


あと、某所ではこんな会話もあったそうで。

富士川の戦いで、平家軍は「水鳥の羽音で平家大混乱」ではなく「超巨大な異形の羽音」で逃亡した。
・房総半島からあの日蓮上人が現れたのも、クトゥルフに関係が?
 立正安国論には一般に知られている部分とは違いネクロノミコンのような魔本たる真・立正安国論というのが存在がありうる。
・となると日蓮宗に傾倒していた石原完爾参謀にも邪神の影が